ここ数年で、プログラミングスクールがどんどん増えてきました。どのスクールも良さそうだし、何を元に決めれば良いか分からない。そんな声も聞こえてきそうです。
プログラミングスクールを選ぶ際に意識をするべきポイントは「講師」。これに尽きると考えています。では、なぜ講師が大切なのでしょうか?。
講師が大切な理由。それはあなたに気づきを得てもらうには、講師が高い技量を持っていることが必須だからです。
ASUCODEでは、経験豊富な講師が全ての講座を担当。グループセッションから個別面談まで、一気通貫であなたの成長をサポートします。
少し厳しい言い方かもしれませんが、どんなスキルでも、時間をかけてコツコツと習得していく必要があります。学問に王道はない。という有名なことわざもありますが、学びに近道はないのです。
スクールに通うメリットの一つは、講師からフィードバックをもらえること。自分流の考えから抜け出し、正しい考え方を身に付けるためには、適切な講師から適切なフィードバックをもらうことが大切だと考えています。
繰り返しお伝えします。プログラミングスクールは誰が教えるかが最も大切です。アルバイトだけが集まっている学習塾に行ってもあまり力が身につかないのと同じ。生徒の現状をしっかりと把握し、適切に導くことができる講師が成長する上で重要なのです。
ASUCODEでは、以下の2名の講師が全ての授業を受け持ちます。
外注などは一切行いません。
株式会社CODOR 代表取締役
上智大学理工学部卒業、早稲田大学大学院理工学研究科修了。
三井物産株式会社入社。船舶・航空本部に所属し、合弁会社の設立や
本部の事業計画策定、プロジェクトファイナンス案件などに従事。
2015年株式会社CODOR設立。ビジネスとITを融合させたコンサルティングを行う。
2019年にオンライン学習サイトのUdemyにてDjangoのコンテンツの提供を開始。
同プラットホームでのベストセラーとなる。
大橋が行っている個別コンサルティングに対するお客さまからの感想はこちら View More →
株式会社CODOR 最高技術責任者
株式会社ビープラウド Web
卒業後は社内アプリケーション運用、ネットワークインフラ設計構築、サーバ設計構築、
アプリケーション開発など幅広い経験を積み、
現在は Web アプリケーション開発のフルスタックエンジニアとして株式会社ビープラウドに在籍する。
2021年、株式会社CODOR 最高技術責任者に就任。
同年、オンライン学習サイトのUdemyにて Web アプリケーション開発に関わるコンテンツの提供を開始。
見れません。ある人数を超えると質が一気に下がると考えています。ですので、ASUCODEでは各期に募集する人数を8名に限定しています。
ASUCODEを受講することで、企業の戦略策定からクラウドサービス上へのデプロイまでの一連の流れの理解・実践を通じ、業務上の課題の発見と解決を自らリードするとともに、新規ビジネスやサービス等の創出ができる能力を身に付けることとしています。
コトラーなどの専門家が提唱した企業戦略策定に関するフレームワークを使いこなせるようになります
エンタープライズアーキテクチャを活用し、ビジネスの重点分野を絞り込みつつ、その中でIT化する分野を決める方法を学ぶことができます
システム開発における要件定義のポイントを理解することができるようになり、さらに詳細な要件定義を行うことができるようになります
テスト・移行設計・サービスマネジメントといったシステム開発において必要な知識を身に付けると同時に、それを実践で活用できるようになります
数多くあるクラウドサービスの中で、どのサービスをどういった観点で選定すればよいのかが理解できるようになります
Pythonの基礎文法を学ぶと同時に、Djangoを用いた効率的なITシステム開発の方法、及び実装方法を理解できるようになります
実際の企業においてもよく使われているサービスであるHerokuを使い、外部サーバー(クラウド上)にデプロイができるようになります
個別面談、グループセッションを通じ、自ら能動的に考える力を身に付けると同時に、自分の試行の枠組みを広げることができます
本講座では、ただプログラミングを学ぶだけではなく、戦略の立案から実装後の保守運用体制の構築まで、ITにまつわる知識を一気通貫で身に付けることができるのが特徴です。
受講生一人一人にGitHubの開発環境を構築し、コードレビューを受けながら実装を進めていきます。
また、Slackのコミュニティ上にご招待させて頂き、リアルなIT企業の一員としてコミュニケーションをとっていきます。
なお、ASUCODEでは修了要件を定めています。詳しい要件につきましてはこちらを参照下さい。
また、ASUCODEにおける総学習時間は約105時間となります。
講座のテーマ ~システム担当者となって不動産会社の業務効率化をしよう~ |
神奈川県に本社をおく不動産会社。この会社はアナログな業務運営していて近年売上が低下傾向。そのような状況を踏まえ、システム開発担当となってこの会社の業務効率化のシステムを構築して貰います。 システムの構築においては、要件定義から業務運用まで、ITシステムに関する包括的な知識を身に付けることができるようにプログラムが組まれています。 |
ITシステム構築(理論) | ||
0Week
(事前学習)
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Python基礎
Git入門 Django基礎 個別面談
データ型
条件分岐 フレームワーク概要 Gitの使い方 Djangoを使った簡単な実装 など |
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1Week
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戦略策定
課題 グループセッション
4P分析、4C分析、
競争戦略 事業開発の構築 など |
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2Week
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ビジネスとシステムの切り分け
課題 グループセッション
エンタープライズアーキテクチャ
注力領域の決定 ビジネスとITの分離 など |
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3Week
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要件定義 その1
課題 グループセッション 個別面談
要件定義とは
要件定義の進め方 要件定義が必要な理由 など |
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4Week
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テスト1
課題 グループセッション
テストの概要
テストが必要な理由 主なテストの種類 など |
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5Week
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セキュリティ
課題 グループセッション
セキュリティのポイント
主なセキュリティリスク セキュリティ対策 など |
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6Week
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移行設計
テスト2 課題 グループセッション 個別面談
移行の全体像
移行計画の立案 結合テストとは Djangoにおけるテストの仕組み など |
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7Week
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運用設計(業務運用)
課題 グループセッション
運用の2つの方向性
運用の全体像の作成方法 など |
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8Week
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クラウドサービスの選定
運用設計(基盤運用) 課題 グループセッション
クラウドサービス選定のポイント
それぞれのサービスの違い 運用の2つの方向性 全体像の作成方法 など |
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9Week
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Herokuを使ったシステム開発
課題 グループセッション 個別面談
Slackとの連携
ログ管理 スケジュール管理 バックアップ など |
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10Week
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サービスマネジメント
Herokuへのデプロイ 課題 グループセッション 個別面談
サービスレベル管理とは
インシデント管理 問題管理 サービス要求管理 など |
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11~12Week
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詳細要件定義
卒業制作 個別面談
要件定義に必要な書類
卒業制作に関する相談 卒業制作発表 など |
具体的な実装内容 | |
ITシステム構築
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一覧ページ、詳細ページ、新規作成ページの作成 |
データベース設計、データの作成 | |
案件評価の仕組みの構築、 | |
レイアウトの調整、データベースモデルの拡張 | |
会員登録、ログイン、ログアウト | |
メール配信機能、データの並べ替え | |
案件のフィルター、優先度毎の色の変更 など |
あなたの現状やニーズに対応し、レベルを高めるための個別面談 |
学習の進捗の確認、目標設定方法、案件取得方法、自らを成長させるための日々の記録の取り方、人脈の広げ方、就職活動支援、時間管理方法、技術相談 など |
具体的な進め方 |
開校前に面談を行い、現状の把握並びに目標の設定を行います。 その上で事前学習として必要に応じてPython、Django、Git、Django Rest Frameworkについて学んで頂きます。講義が始まると、一週間毎に新しい講義と課題が出され、週末までに課題を提出して貰い、提出された課題をもとに土曜、もしくは日曜日にグループセッションを行います。 また、3週間に一回個別面談を行い、現状の確認と次の3週間の目標についてのすり合わせを行います(個別面談はどんなお悩みでも自由に聞いて頂いて大丈夫です。)最後には卒業制作を作成して頂きます。 |
できません。ですので、ASUCODEではそれぞれの期に募集する人数は8名に限定しています。
Q.なぜPython・Djangoだけなのですか?
A.今の時代のプログラミングにおいて、複数言語を学ぶとなるとどうしても浅く広くという形になってしまいます。プログラミングでは、どの言語を学んだとしても根底にある考え方は基本的に同じです
ですので、本講座では講師が主に使っているプログラミング言語であるPython・Djangoを中心とさせて頂いております。また、来るべき機械学習・人工知能の時代において最も使われている言語がPythonということも大きな理由の一つです。
Q.事前に必要なスキルはありますか?
A.HTML/CSSの知識は必須となります(簡単なHPのコードを書けること)。これからHTML/CSSについて学びたいという方はProgateというサービスがおすすめです。
また、Python・Djangoの経験は無くても問題ありませんが(事前学習教材を準備しているため)、受講前におよそ50時間の学習時間を確保していただくことを推奨しております。
Q.このスクールに入ると転職できるようになりますか?
A.転職の保証をすることはできませんが、IT業界で活躍するうえで必要な知識についてはしっかりとお伝えさせていただきます。
受講される方のバックグラウンドが全く異なる中で、転職の保証をすることは不可能だと考えています。この塾に入れば必ず大学にいけますか?という質問に対してはい、と言い切れないのと同じです。
どんな会社でも良いのであればご紹介はできますが、それは受講生と紹介先の企業にとって良い結果につながらないと考えています。
その代わりに、この講座では返金保証を付けております。初回の面談後、3日以内であれば無条件で返金をさせて頂きます。
Q.返金したい場合はどうすれば良いですか?
A.受講後にも改めてご連絡いたしますが、初回面談後3日以内であれば無条件であれば解約を受け付けています(今後の参考のために理由だけお聞かせ下さい)。その際はこちらの返金フォームより返金の旨をお伝えください。2営業日以内に返金処理を行わせて頂きます。なお、返金頂いた方は相性が悪いと考えておりますので、以後弊社のサービスを受けることはできませんのでご了承下さい。
Q.あまり時間が取れないのですが・・・。
A.プログラミングの経験が全くない場合、最低でも50時間は事前に学習の時間を確保していただく必要があるかと思います。
その時間を確保することが難しい場合は、まずは独学でHTML/CSS/Python/Djangoの基礎を学ばれた上で参加されることをお勧めいたします。
Q.どれぐらいの時間を確保すれば良いですか?
A.完全未経験の場合は(Python・Djangoを使ったコーディングの経験がない場合は)、受講前に50時間ほどの学習時間は確保していただく必要があるかと考えております。受講がはじまった後は、グループセッションとして週に約1時間。それに加えて学習時間として5時間、実装として2時間ほどの時間を確保していただく必要があるかと考えております。
Q.グループセッションでは具体的にどのようなことを話すのですか?
A.その時の受講生の方の状況に合わせて変えていく予定なのですが、本質的な知識として、目標設定や、日々の記録作成を通じて加速的に成長する方法といったテーマでお話をさせて頂く予定です。
Q.コーディングはどのように進めるのですか?
A.お一人毎にGitHubのリポジトリを作成し、そのうえでCTOの古田とマンツーマン形式でコーディングを進めて頂きます。背景なども踏まえた回答を得ることができますので、スキルアップに役立つかと思います。
Q.他のサービスとの違いは何ですか?
A.一言でお伝えさせて頂くならば、知識ではなく、知恵をお伝えするという点がほかのサービスと決定的に違う点だと考えています。外注したソフトウェアエンジニアは、この知恵を伝える能力に乏しい場合も見受けられるため、講師は外注を一切行わない形とさせて頂いております。
この講座では、機械学習などの高度なスキルはお伝えしません。ITシステム構築の全体像を理解すること、そして、自ら考えて動けるようにすることを目的としています。なぜなら、自ら考えて行動できるようになれば、高度なスキル(知識)は自分で身に付けられるようになるからです。
長い時間軸の中で波及効果が高い学びをして頂きたい。というのがこのスクールの理念です。
ずっと使えるスキルを身に付けたい。という方のお申し込みをお待ちしています。
講座の中でお会いしましょう。